AppleがiPhone OSの最新バージョンであるiOS 14をリリースし、ホーム画面上にお気に入りのアプリのウィジェットを表示できるようになりました。
ウィジェットはホーム画面に大きく表示される、インタラクティブに使用できる機能で、お気に入りのアプリに素早くアクセスすることができます。またアプリ自体を開かなくても、ひと目ですぐに役に立つ最新情報を確認できます。
そして本日、PayPayはiOS 14ユーザー向けにウィジェット機能に対応しました。

本日からウィジェット機能のSとMサイズのウィジェットがPayPayでも利用できます。Sサイズのウィジェットは現在の残高を表示し、あと残りいくら使用できるかを一目で確認できます。クイックリンクから、ワンタップでPayPayアプリのホーム画面を開くことができます。
Mサイズのウィジェットは残高と共に2つのアイコンを表示し、それぞれからスキャンかまたはバーコード画面を開くことができます。つまり、ホーム画面から直接ワンタップで素早く支払いをすることが可能になります。また、これから受け取る予定のPayPayボーナスを確認することもできます。
PayPayウィジェットは、以下の手順でホーム画面に追加することができます。お使いのiPhone OSのバージョンを最新のものにアップデートし、PayPayがバージョン2.45.0以上であることを確認してください。
ステップ 1。ホーム画面でPayPayアイコンをタップし、ドロップダウンメニューが表示されるまで押したままにします。メニューの最初の項目である「ホーム画面を編集」を選択します。
ステップ 2。ホーム画面は編集モードになり、アプリのアイコンが揺れ始め、新しい場所にドラッグしたり削除したりすることができるようになります。次に画面上部にあるプラスのアイコンをタップします。
ステップ 3。すると、お使いのスマートフォンにウィジェットを提供するアプリのリストが表示されるので、PayPayを選択します。
ステップ 4。次のビューで、左または右にスワイプしてSかMのウィジェットを選択します。準備ができたら、青いボタンをタップしてウィジェットをホーム画面に追加します。
ウィジェットが表示されたままの状態で、デフォルトのホーム画面に戻ります。